続RINGOMUSUME
お世話になっております、しょう3です。
今回もチョットRINGOMUSUMEのことを書いていきます。
そもそもなんで50を過ぎてからRINGOMUSUMEにハマったのかが、自分でもよくわかりません。
とにかくRINGOMUSUMEのyou tubeチャンネルを見ていて元気になれました。
(別に元気がなかったわけではありませんが…。)
前にも雑記の中で何度か書いていると思いますが、
ゴダイゴのモンキーマジックで音楽に目覚めて、中学時代はベストヒットUSAのおかげで、がっつり洋楽にハマって、高校時代はBOΦWYのおかげで日本のロックに興味を持ち出し、東京で過ごした学生時代は洋楽のルーツを探求していました。
地元に帰ってきて就職して、聞いていたのはグランジとカラオケ用のJポップ。
年を重ねるごとに、洋楽も邦楽もあまり新しいものにはなじめなくなってきて、カラオケにもいかなくなり、ジャズやクラシック、民族音楽などの方が心地よくなってきました。
結婚して、カミさんの影響から、ソウルやR&Bも聞けるようになり、正直好きなジャンルのこだわりはなくなったと思います。
最近は演歌はまだなじめませんが、民謡は結構好きになってきてます。
んで、Nakamura Emiさんや、Blue Encountが好きになり、RINGOMUSUMEのファンになりました。
Nakamura Emiさんは30代でメジャーデビュー、Blue Encountも10年間インディーズで頑張って、やっとデビュー。もちろん音が好きで興味を持ちましたが、いろいろ調べていくと、二組ともそんなバックボーンがありました。苦労人です。なんとなく音に本物を感じます。
最近のカミさんのお気に入りは藤井風君とBTS。
それぞれのyou tubeチャンネルを何度と見せられて解説を聞かされました。
藤井風君は天才肌だと思います。
BTSは小さな事務所に所属していながら、自分たちで作詞作曲、ダンスの振り付けをして、とうとうアメリカの音楽賞を受賞してしまったそうですね。まさに苦労人集団です。
そんな努力を積み重ねてきたBTSにRINGOMUSUMEも同じものを感じました。
王林ちゃんのイメージからバラドルっぽいキャラが先行していますが、(正直私もそう思っていました。)先週発売されたアルバム「ETERNITY」のためのオンラインライブをyou tubeで見たのですが、彼女らの本物を確信しました。
キレッキレのダンスに、歌唱力。そこに適当という言葉は見当たりませんでした。
コメント欄にもありましたが、Mステで歌っている本物の彼女らを見たいと私も思いました。ローカルアイドルでいるのがもったいない完成度であると誰もがコメントしてました。
世界遺産登録記念にMステで「JOMON」を歌ってほしいです!