素材としての似顔絵06
どうも、しょうさんです。
今週の素材としての似顔絵です。
スティングというか、THE POLICE(以下ポリス)と出会ったのもベストヒットUSAでした。
83年なので、中学2年生でしたね。
ベストヒットUSAは、ほぼ毎週欠かさず見ていたくらい洋楽ファンでした。
ポリスがEvery breath you takeでチャートを賑わす前はメン・アット・ワークのファンでした。
なんとなく音楽性が似ていたのですんなりポリスは聞けました。
(実際は、メン・アット・ワークがポリスに似せていたんですけど。)
ただ、Every breath you takeは正直なところ、中学2年生の私にはピンとこない曲でした。何故にあんなに売れたのか当時はわかりませんでした。
私がポリス・ファンになった、きっかけの曲は、Wrapped around your fingerであり、SynchronicityⅡのプロモーションビデオ(以下PV)でした。
Wrapped around your fingerのPVでのスティングがグラサンをかけて飛跳ねながら歌っているのが妙に、切ないメロディにマッチしていたのと、
SynchronicityⅡの文句なしにカッコイイPVで一気にファンになりました。
正月のお年玉で、Wrapped around your fingerとSynchronicityⅡの(当時流行っていた)12インチシングルを買いに行ったのをおぼえています。
ちなみにアルバムSynchronicityは、青森市内の音楽ショップでは、いつも売切れで、なかなか入手することができませんでした。
私がやっと買うことができたのは翌年の3月だったと記憶してます。
その他のそれまでリリースしているアルバムは、さすがに全部は買えなかったので、レンタルで借りてきて、片っ端から聞きまくり、ポリスの虜になりました。
スティングみたいになりたくて、
楽器なんて持ったこともないのに、バッタもののスペクタータイプベース(楽器)まで買いました。
そんな懐かしい中学時代の思い出でした。
スティングは私の最初のロックスターです。
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