つづく
ご報告～お詫びにかえて～
お世話になっております、しょう３です。
前回までで外の浜～ある村のはなし～15話までを
完全版で掲載させていただきました。
「さあ次は16話を続けさせていただきます‼」
といきたかったのですが、
ちょっと前に掲載したコラムでも書きましたが
途中何度か休むことがあったものの
ほぼ毎日のようにこの二年間、
ブログを書き続けてきました。
継続は力なりとは申します。
たしかにこの二年間のブログの記事は
私にとってもいい財産になっていると
思っています。
しかし
このコロナ禍にあって
みなさんも経済的ダメージは
半端ないと思われますが
わたしももちろん
その通りです。
正直申しますと
このブログは
原始謾筆風土年表（源さんが行く）に出会い
この面白さをいろんな人に紹介したいというところからはじまり
それと同時にブログでの広告収入で
ちょっとでも生活にプラスになればという
考えもありました。
しかしこの二年間、広告収入はほぼゼロ。
途中で通ったgoogleアドセンスの収益も
３ケ月ほどで700円ちょっと。
生活の足しになど、とてもなりません。
このブログは
ただの趣味となりかけています。
それが悪いとは申しません。
しかしこのご時世にあって
そんな悠長に構えていられないのが現実です。
心と経済的に余裕のある人でしたら
夜中までかかっても
自分が好きな漫画に没頭しててもいいでしょうが
正直、私には
まだそんな余裕がないことを
二年間ブログを続けてきて
やっと
気づきました。
「遅いよ」
と突っ込まれて当たり前ですが
好きな事とはそういうものです。
googleアドセンスの広告収入は1クリック1円ぐらいです。
1ヶ月1万円欲しければ、
1万回クリックしてもらわないと収入になりません。
月５万円欲しければ…。
要はそういうことです。
もっと集客を上げる方法を
まずは考えないと
とても生活費を補えるようなことは
できないということですね。
決してこのブログを辞めるということではありません。
外の浜～ある村のはなし～16話は
だいたい出来ていますし
ネーム（ラフ）の方はほぼ最終話まで書いています。
ただネットビジネスというものを
勉強して
どうやって集客を増やすかが
いまするべきことだと気づいたわけです。
諦めませんよ
ブログを立ち上げたからには
絶対収益を出すという目標は変える気もありません。
ということで何が言いたかったかというと
ネットビジネスを勉強しながら
漫画を描いていくので
ブログ自体ちょっと不定期掲載になるということです。
外の浜～ある村のはなし～を
心待ちにしていた方には申し訳ありません。
だいたい月イチペースで
完全版として掲載する予定です。
（16話は9月中に掲載したいとは思っています。）
月刊誌の漫画だと思って
ご理解いただければ幸いです。
パラリンピック
どうもお世話になっております、しょう３です。
パラリンピックは皆さん観てましたか？
私はついこの間、カミさんと二人でメシ食いながら、たまたま重度の障害を持つ人たちの競技の決勝を観てました。
いろいろと医療関係の仕事をしてたカミさんから聞いた情報も加味しながら見ていて、この人たちは神だなって思いました。
マジ神だと思います。
カミさんから聞いた情報だと、重度の障害を持った人は、天候や気温によって、予測不能の震えとか痺れがくる人もいるそうです。
そんな中、競技に臨んでいるわけです。
今の時代、それこそデータをとってバロメーターを出して（もちろん天候や気温も予測して）競技に臨んではいると思いますが、それでも予測不能は訪れるわけです。
予測不能の症状が出るかもしれないのに、競技に臨めますか？
健常者だったら、そんな症状が出たら即棄権ですよね？
そんな症状が出るかもしれない中で競技に臨んで、しかも結果を出すって、神じゃないですか？
例えるなら、ピアノとドラムを叩きながら、競技に臨んで、金メダルを狙っている人ばかりって言ったらいいのかな？
（五感をフルに使ってるって言いたいんですけど）
だから私なんか決着がついても素直に喜べました。
日本人だとかどこだとか関係なく見てました。
どこが勝っても感動でした。
国の代表とか関係なく、素直に本来の競技として見れるのがパラリンピックだと思いました。
その観客としての深層心理はわかりません。
あくまでも見た目、自分らよりも劣る人たちが一生懸命競技に臨んでいるのを同情の目で見ていたとは、とても思えません。
逆にヤバいなって思いました。
健常者の方がはるかに卑屈に思えたからです。
それこそ裏では国の威信をかけて戦っているのがオリンピックなわけで、パラリンピックには（わかりませんけど）それを感じませんでした。
だからどこの国が勝っても純粋に感動できました。
私が24時間テレビよりもバリバラの方が面白いと思うのは、そういうことだと思います。
姑息な手段を感じないからです。
もう一度言いますけど、五感全部使って、しかも予測しながら、予測できないことまで考えて、しかも結果を出すことは、健常者には無理だと思いました。
（私には無理です。）
パラリンピックには神さまがたくさんいました。
スポーツ万能の方々には、
「はぁ⁈予測不能なんていつも頭にあるよ。」って思っているかもしれないので
基本、運動音痴の自分が思った、たわごとだと思ってください。
パラリンピックを見ていて素直に感動できたって話です。
