おおはたまちができるまで03
どうも、しょうさんの息子のゲンです。
おおはたまちができるまでの第3回です。
下北半島の縄文時代2
中期(5000~4000年前)
汽水産のヤマトシジミを主体とする貝塚が直径100m以上の「コ」の字形に並び、下北半島最大の規模のものが発掘されました。
貝塚からは自然依存体の魚類、哺乳類が出土されましたが、そのなかにはニホンザルのものもあったそうです。
さらに、居住跡の床面に2体(男女)の伸展葬人骨が折り重なった形で出土したほか、土偶も発見されました。
最花(南)遺跡
平安時代末葉の土師器・須恵器・鉄製品、竪穴住居1軒分が発掘されました。
※最花の照徳神社の所蔵品には、宝物と墨書された桐箱に納められた和鏡二面があるそうです。使用年代は鎌倉~室町時代と考えられています。
照徳神社を勧請したとき神社の敷地造成にともなって出土しました。
いや、スケールが大きすぎて正直ついていけません。
本当はこのあと後期も進めようと思いましたが、あまりにもいろんなものが出土しすぎて、それをまとめると長くなりすぎるので今回はここまで!
次回、
につづきます。
(参考引用文献/「しもきた」北のパイオニア)
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