素材としての似顔絵03
どうも、しょうさんです。
今週の素材としての似顔絵です。
正直リアルタイムで見ていた時期はガンダムが嫌いでした。
マジンガーZに比べれば、あまりにも色を使いすぎているのと、顔が派手に思えて、これはロボットじゃない。と小学生のころは感じていました。
だからその後に放映された伝説巨人イデオンには、即はまりました。
(ただ、中学生になってから上映されたTHE IDEONの映画を観にいった後は数年間、えげつない内容にトラウマになりましたが…。機会があったら見てみてください。)
安彦氏が気になりだしたのは、中学生になって、アリオンという安彦氏が描いた漫画を見てからでした。
その画風に一発で虜になりました。
こんな絵を描いてみたい。
即そう思いました。
何かが、それまで見てきた漫画と違うものを感じました。
のびのびとしているというか、コマの中で自由に動いているというのか。
だいぶ後になってから知ったことですが、安彦氏は、キャラクターはもちろん、コマの線まで筆で書いていると知ったときは、鳥肌モノでした。
私が一番影響を受けた漫画家といっていいと思います。
私は漫画家ではありませんけど。
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