こめいがねんど

むつ市大畑町と東津軽郡蓬田村から青森県の歴史や記録を紹介する歴史探求ブログ

建築模型01

 どうも、しょうさんです。

 

 立体感を感覚でつかむためにデッサンしまくって、

 感触を忘れないようにと粘土をこねくりまわしながら、

 決められた指示通りにモノを作り、評価をいただくことも必要だと思い、がくぶんの通信教育で建築模型講座を受けることにしました。

 2週間ぐらいで教材が届きまして、早速教材用DVDを見ました。

 

 …わけわかりません。

 

 正直なところ、ガンプラや粘土細工でモノを作ることは慣れてるし、余裕だろうと思ってました。

 しかし私の目の前にあるものは、そんな生半可な気持ちでできるような代物ではなく、カッターの使い方から両面テープの使い方まで、お客様(クライアント)にどのようにしたらキレイに仕上げて届けるかという、仕事に対しての基本姿勢から学ぶことに気づかされました。

 よく考えれば、当たり前のことです。作品をつくってお金をいただくわけですから。

 

 さぁ心を入れかえなくてはなりません。

 仕事から帰ってきて、気持ちを建築模型に切り替えることがまず大変でした。

 平面図や立面図から計算して実際の大きさを出して、カッターを縦に入れて、隣の壁とくっつけた時に直角になるように…、壁紙を貼り合わせるときは絶対に両面テープをゆがませない…。

 

 んで先ずは箱を完成させました。

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 そして、がくぶんに課題を送って採点をしてもらいました。

 2週間後、合格の通知が来ました。

 次のレベルへ進めます。

 

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第2段階へつづく