素材としての似顔絵08
どうも、しょうさんです。
今週の素材としての似顔絵です。
フレディ・マーキュリー(みたいな…)
クイーンのボーカルですね。
今年(去年からか)流行った映画
ボヘミアン・ラプソディの主人公です。
流行ってから相当時間もたって、クイーンに興味を持った方は
片っ端からCDを買ったり、ダウンロードしたりで、
たぶん私より詳しい方はたくさんいると思います。
私もボヘミアン・ラプソディは
「スゴイ‼」と、FMだったり、ネットだったり、周りの見てきた人たちから
さんざん聞かされていて、ぜひ映画館んで観たい!とは思っていましたが、
結局、公開中に間に合わず家でレンタルで見ました。
でも、オープニングで嫌な予感がして、
(まさかな?)と思いながらエンディングをむかえてしまった
私にとっては駄作でした。
(感動されてクイーンのファンになった方々にはごめんなさい。)
だって、知ってるも~ん。
そこまでは。
クイーンの伝説のライブエイドのパフォーマンスは、
スティングやパワーステーション、U2が出る。
オーストラリアでは、INXSとメン・アット・ワークが出る。
アメリカではジャックニコルソンが司会やるetc…。
個人的に注目していて、音楽雑誌でも取り上げられていたし、
映像もその後、観てるしで
「んで、そのあとは?」
が正直な気持ちでした。
フレディがどうやって最後を迎えるのかを
感動的に観たかったというのが、私の感想です。
でも、そこまでやっちゃうと、テーマが変わっちゃうか。
もしそういうことをテーマにするのなら、
周りの了解を経てから、
(映像が残っていたらですけど)
ドキュメンタリー映画としてやった方がいいのかもしれませんね。
ということで、
クイーンは凄いことをやってた偉いバンドと認めつつ
やっぱりフレディ・マーキュリーは
生理的に好きになれないという話でした。
(フレディのファンの方々、本当に申し訳ありません!)